PDF脅威除去
PDFファイルに隠されたセキュリティ脅威を自動検出・除去します。 テキスト・フォント・レイアウトはそのまま保持され、除去された要素分だけファイルサイズがわずかに小さくなります。
PDFファイルをドラッグするか、クリックしてアップロード
PDFファイルのみ · 複数ファイル対応 · 最大100MB
PDFに潜む脅威
JavaScript実行
PDFを開いた瞬間にJavaScriptが自動実行され、システム情報の窃取や悪質なサーバーとの通信が行われる可能性があります。Adobe Acrobat Readerではデフォルトで許可されており、他のビューアでも危険な場合があります。
フィッシングリンク
通常のテストの上に透明なリンクが重ねられ、クリックするとフィッシングサイトに誘導されます。実際のリンク先は隠されており、目視での判別はほぼ不可能です。
自動実行アクション
PDFを開いたりページをめくると自動的にトリガーされるOpenActionとAA(Additional Action)があります。Adobe Acrobat Readerでは、ファイルダウンロード、URL接続、フォーム送信などがユーザーに知らせずに実行されます。
追跡メタデータ
作成者名、会社名、編集履歴、GPS座標などの機密情報がXMPメタデータに記録されている場合があります。共有前に除去することをお勧めします。
IMGLOOのクリーニングの仕組み
PDFバイナリを直接パースし、すべてのオブジェクトを分析します
JavaScript、自動実行アクション、リンクアノテーション、メタデータを識別します
脅威のみを正確に除去し、テキスト・画像・レイアウトは元のまま保持します
すべての処理はブラウザ内で行われ、ファイルがサーバーに送信されることはありません
実際に試してみましょう
JavaScript、フィッシングリンク、自動実行アクションが埋め込まれたテストPDFです。PDF内のリンクをクリックするとフィッシングシミュレーションが体験できます。(JS実行はAdobe Acrobat専用)
安全なPDFの使い方
- 出所不明のPDFは開く前にクリーニングしましょう
- メール添付のPDFには注意 — 特に「請求書」「配送通知」件名のもの
- PDF内のリンクをクリックする前にURLを確認しましょう
- 機密文書を外部に共有する前にメタデータを除去しましょう
よくある質問
クリーニングでPDFの内容は変わりますか?
いいえ。テキスト、画像、フォント、レイアウトは元のまま保持されます。セキュリティ上の脅威(スクリプト、リンク、自動実行、メタデータ)のみを除去します。
どのような脅威を除去しますか?
JavaScriptコード、OpenAction/AA(自動実行アクション)、リンクアノテーション(フィッシングリンク)、XMPメタデータ、出力インテントを除去します。
ファイルはサーバーに送信されますか?
いいえ。すべての処理はブラウザのWeb Worker内で行われます。ファイルがお使いのデバイスから外部に出ることはありません。
PDF圧縮との違いは?
PDF圧縮はファイルサイズの削減が目的です。クリーニングはセキュリティ脅威の除去が目的です。圧縮が必要な場合はPDF圧縮ページをご利用ください。
メタデータにはどのような情報が含まれていますか?
作成者名・メールアドレス、作成ツール(Adobe Acrobat、Wordなど)、作成・更新日時、ファイルパス(C:\Users\田中\Documents\...)、GPS座標(スキャンPDF)、Document ID(追跡用の固有値)などが含まれます。外部共有前に削除することをお勧めします。